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論文

雨水中自然放射能の排水モニタに及ぼす影響

吉田 芳和; 奥山 登; 中村 清宣; 長谷川 圭佑

日本原子力学会誌, 10(12), p.684 - 685, 1968/00

大洗研究所のJMTRでは、原子炉等の2次冷却排水中の漏洩放射能を監視するために、排水モニタが設置されているが、そのサンプリングピットには雨水も集められている。降雨時に冷却水などを放出していない場合でも、このモニタの指示値が上昇することが観測され、その原因は雨水中の自然放射能によるものと推定された。この現象は東海研究所の排水溝の水モニタについても観測されている$$^{(}$$$$^{1}$$$$^{)}$$。またJacobiら$$^{(}$$$$^{2}$$$$^{)}$$は雨水中におけるRn娘核種の濃度が10$$^{-}$$$$^{5}$$~10$$^{-}$$$$^{4}$$$$mu$$Ci/cm$$^{3}$$になることを報告している。著者らは、排水モニタを用いて雨水中の放射能について調査し、雨水中の自然放射能が水モニタによる排水監視に及ぼす影響について検討した。

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